上司のおかげでカウンセリングに行けました

私はアダルトチルドレンです。子供の頃から親の不仲や虐待を受けてきて、高校生の頃にテレビで
アダルトチルドレンのことを知り、書籍等読み漁ってみましたが、なかなか自分がアダルトチルドレン
であることを受け入れることができませんでした。

社会人になって、会社の上司に声をかけられたのがきっかけで、仕事が終わってから居酒屋へ
行ったりするようになりました。
上司に少しずつ自分がアダルトチルドレンであることを話したところ、カウンセリングに行って
みないか、とそれとなく誘われました。

私は最初はその提案を受け入れることはできませんでしたが、時間をかけて上司は私を説得して
くれたので、私も少しずつ行く気になり、カウンセリングに行って異常であればそこで改善する
ために通えばいい、と思えるようになり、恥ずかしながら休日に上司に一緒に来てもらって
評判のプライベートサロンに行ってきました。

先生は静かに私の話を聞いてくれて、否定も肯定もせず、一番弱い安定剤を処方して次回も
来るように言われました。このときは私は異常なのか、と少しガッカリしましたが、それでも
通うことにしました。

半年くらい通ううちにアルバイトの医師がきて、私の担当になったと言われたので、その医師に
カウンセリングを受けました。その後半年くらい通ううちに、今は自分は傷ついた子供の自分を
抱きしめることはできないけど、いつかきっとできるときがくる、そのときに備えて自分は今できる
ことを頑張ろう、と思えるようになりました。担当医にもそのことを話し、肯定してもらえたので、
1年通ったカウンセリングを終了しました。

あれから会社を辞めてしまったので、上司と連絡することはありませんが、今でも上司には感謝
していますし、私は私なりに前を向いて歩いています。

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