両親の離婚問題で精神状態は不安定でした

私が高校生になったとき母の浮気が発覚しました。それでも父は、両親の離婚は、子どもにも悪い影響しか与えず良いことは一つもないと離婚に踏み切れずにいました。家の中の雰囲気は、最悪でした。父も母も口を利きません。一緒に食事を摂ることもしなくなりました。正真正銘の家庭内離婚です。私は、居場所がなくなってしまった想いの中で家には帰らず繁華街を彷徨くようになりました。学校へも余り行かなくなり担任の先生が心配をして何度か電話をくれました。繁華街で私を見かけた同級生が担任の先生に連絡をし、担任は、学校カウンセラーと一緒に私を捜してくれました。私と担任、学校カウンセラーの3人で話し合いが始まりました。「両親のことは同情できるけどそれに伴って自分の人生を台無しにしてはいけない」と何度も説得をされました。「初めは人の気も知らずに」と反発をする気持ちしか持てませんでしたが徐々に先生達のいっていることが本当だと思えるようになりました。家庭の状況は変わりませんでしたが、私は自分の人生を大切にしようと思えるようになりました。私の人生は同級生、担任、学校カウンセラーの皆さんに心のケアをしていただき救われたのです。

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